【開催延期】企画展に新しい人を呼ぶ方法を学ぶ講座 〜コロナ禍で生き残るための企画の作り方〜

本セミナーは開催を延期しました

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響は現在も継続しています。博物館・美術館は2020年に入館料収入が54.1%減少しました(文化芸術推進フォーラム調べ)。以前から慢性的な予算不足に苦しんでいた博物館・美術館にとって、入館料収入が半減するダメージは計り知れません。
こうした状況下で博物館や美術館が生き残るためには、館がある地元に住んでいて、今まであまり来たことがない人々が来たいと思う企画展を開き、リピーターにすることが必要です。この講座では、そのための方法を学び実際に使えるようになるためにトレーニングをすることができます。

講座で学べる内容

テーマ1:生き残る博物館に必要な考え方とは?
博物館・美術館にとって、これからの時代に生き残るためには何をすることが必要とされるのかを学びます。

テーマ2:博物館をとりまく法律や政策の現状
近年の文化庁をはじめ博物館・美術館に関する政策の傾向や変化について学びます。

テーマ3:企画展のターゲットの決め方、企画の作り方
マーケティング分野で使われる「ペルソナ」の作り方と使い方を学びます。ワークを通じて講師からのフィードバックを受けながら考え方を身につけることができます。

講座ではペルソナ、共感マップ、カスタマージャーニーマップなど現場で使えるマーケティング技術を学ぶことができます。

※ 講座の内容は第1期と同様です

講座概要

日程

全2回で開催します。
第1回:2021年7月3日 9時〜12時
第2回:2021年7月17日 9時〜12時
※第2回の終了後に30分程度の交流タイムを設けます。

開催方法

講座はすべてオンライン(Zoomを利用予定)で開催します。また第1回と第2回の間に課題が出されます。

参加費

※延期となりました
3,300円(税込)/1人
※複数名でご参加いただく場合は人数分のチケットをご購入下さい。
※入金後のキャンセルはできません

お申し込み方法

本セミナーは開催を延期しました

受講準備について

本講座を受講する場合は以下の環境をご用意下さい。
・Zoomに接続できるインターネット環境
・Zoom用のパソコンまたはスマートフォン、タブレット等
・筆記用具(必須ではありませんが、太めのペンがあると良いです)
・希望者がいる場合は開始10分前にZoomの接続テストを行います

講師紹介

合同会社政策支援代表細川甚孝

政策支援コンサルタント
細川甚孝氏
プロフィール
秋田県仙北市生まれ。
1999 年以降、農林水産省系列のシンクタンクを皮切りに、様々なコンサルティング/シンクタンクでリサーチャー及びコンサルタントとして、地域 活性化、行政評価、総合計画などの策定支援の業務に従事。2012 年独立。早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員 (兼任)行政経営フォーラム会員

注意事項

主催者の都合による講座の中止・延期の場合を除き原則返金は承っておりません
受講のためのインターネット環境や機材は各自でご用意ください
オンライン視聴は技術的なトラブルによって映像が乱れたり音声が聞こえにくくなるリスクがあることを予めご了承ください
本講座の記録および広報のために写真を撮影する場合がありますので予めご了承ください
キャンセルについて
・Day1の前日または当日:100%
・Day1開始まで1週間以内:80%
・Day1開始から1週間以上前:なし
※キャンセルの場合、振込手数料をご負担いただきます

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