注口土器_松戸市立博物館収蔵(K0063B-19-1)

3Dモデル

資料情報

注口土器(ちゅうこう どき)と呼ばれる形のもので、関東〜西日本にかけてたくさん出土している。これは3,800年ほど前に作られたもので、かなり丁寧に作られているのが見てとれる。酒を飲むのに使っていたのではないかと思うが、縄文時代にどうやって酒を作っていたのかはいまだ判明していない。

資料種類:文化財(縄文土器)
資料名:中口土器
資料番号:K0063B-19-1
出土:千葉県松戸市 後田遺跡
収蔵館:松戸市立博物館

注意事項:3Dプリントの際に空洞部分を再現したため、実物とは形状が異なります

商品情報

3Dプリントレプリカ(ミニシリーズ)
3Dモデル制作:松戸市立博物館
商品企画:一般社団法人路上博物館
販売:一般社団法人路上博物館
材料:本体(レジン)、パッケージ(紙・PE)
製造国:日本

【※注意※必ずお読み下さい】
■部品を口に入れたりすると窒息の恐れがあります、万が一飲み込んだ場合はすぐ医師の手当を受けて下さい。
■鑑賞目的以外では使用しないで下さい。
■対象年齢未満のお子様には絶対に与えないで下さい。
■尖った部分や鋭い部分があるため怪我にご注意下さい。
■落下、衝撃、直射日光や高温・多湿などで変色や破損する恐れがあります。
■安全のため、破損・変形・変色などしたものは使用しないで下さい。
■画像と実際の商品は異なる場合がございます。

収蔵博物館:松戸市立博物館

松戸市立博物館は、千葉県松戸市に位置する歴史と文化を紹介する博物館です。1993年に開館し、市の歴史、民俗、自然などをテーマにした展示を行っています。特に、江戸時代から昭和時代にかけての松戸の生活や文化を再現した常設展示が見どころです。また、子供向けの体験型展示や、地域の歴史に関する特別展も定期的に開催されています。

収蔵館の公式ウェブサイト

3Dプリントレプリカ

「3D Print ReplicaTM(3Dプリントレプリカ)」は博物館の社会的価値の向上を目指して活動する一般社団法人路上博物館が企画した商品です。
博物館に収蔵されている資料の3Dデータを3Dプリントして博物館を訪れた人もそうでない人も、誰もが気軽に資料を手にとって観察できるようにすることを目的としています。

3Dモデルデータについて

本資料の3Dモデルデータはウェブ上で公開されています。また、公開ライセンスに基づきダウンロード利用も可能となっています。詳細は上記3Dモデルから元の3Dモデルデータの表示ページをご確認下さい。※公開ライセンスは本ページの投稿時のものです

商品ラインナップ

商品に関するお問い合わせ

本商品に関するお問い合わせは本ページ末尾にある一般社団法人路上博物館のお問い合わせフォームまでお願いいたします。

博物館や大学関係者の方へ

路上博物館は博物館の価値向上を目指して活動する非営利法人です。
本シリーズでは、既存の博物館のデジタルアーカイブの有効活用と、それらを活用できることの発信を重視しています。すでにデジタルアーカイブを持っている博物館や大学の方、もしくはこれからデジタルアーカイブの整備を進めていきたい方で本企画とコラボすることにご興味がある場合はお気軽にご連絡下さい。
また、博物館(美術館や水族館、動物園なども)の資料の3Dデータ化やその活用(ワークショップ開発、商品開発など)についてもご相談や、自治体向けの博物館事業の調査やコンサルティング業務も行っています。これらに関するご相談もお気軽にお問い合わせ下さい。

企業の方へ

路上博物館では博物館の社会的価値向上のため、企業との連携や企業と博物館をつなぐコーディネート事業も行っています。
これまで、新規事業のマーケティング調査や助成金を活用したワークショップの運営など、多種多様な取り組み実績があります。
また、博物館との連携を進めることでSDG’sへの貢献(例えばゴール4 質の高い教育をみんなに、など)などの社会貢献をすることもできます。
これらに関するご相談もお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

Translate »