国立科学博物館が２０２２年３月３１日に公開した「剥製3Dデジタル図鑑“Yoshimoto 3D”」に路上博物館も協力を行いました。
具体的には、公開されている３Ｄモデルを路上博物館の館長の森健人が制作したものが使用されています（科研費番号：JSPS科研費 JP17K12967）。
このデータベースでは、標本の３ＤモデルだけでなくGBIFなどの外部データベースの情報も引用されています。様々な視点から標本と標本の動物の情報について知ることができます。
現在２３体の３Ｄモデルが公開されいてます。いずれも国立科学博物館に収蔵されている剥製標本のコレクションです。ぜひご覧ください。
