博物館の標本を活用したオリジナル商品の企画と開発を行います。商品を作るだけでなく、売上の一部を博物館や研究に還元する仕組みづくりも合わせて行います。標本の3Dデータを作るところからすることもできます。
![商品開発と博物館への還元](https://rojohaku.com/wp-content/uploads/2021/01/1e50200c73ae0889342175ab33c74fd6.png)
社会背景
文化庁が行った令和元年の調査では、日本の博物館の約6割は資料購入の予算がありません。また、年間の予算が100万円以下の博物館も合わせると全体の8割を超えます。
![日本の博物館総合調査](https://rojohaku.com/wp-content/uploads/2021/01/b2312e8d03a3b8cbfc8d328a0b6a98f0.png)
私たちはこのような状況を改善するために、博物館が独自に稼ぐための仕組みを作ることが大切だと思っています。その方法として、標本のデータを活用した商品を販売してその売上の一部が博物館に還元されるモデルを作っていきます。
座組の例
![路上博物館紹介資料](https://rojohaku.com/wp-content/uploads/2021/01/563cd476242eb172a31e676d026dce7a-scaled.jpg)
この他にも博物館の状況に合わせて様々な座組をすることができます。博物館の収益改善に興味がある方はお気軽にご連絡ください。
オンラインショップのご案内
一般社団法人路上博物館が運営するオンラインショップ「かねろ」では、これまで開発した商品を販売しています。オリジナル商品の3Dプリントレプリカに加え、今後さまざまなグッズを開発・販売していく予定です。
![公式グッズ販売コーナー](https://rojohaku.com/wp-content/uploads/2021/03/dc56f9d6a210ba365930c7719047a521.jpg)
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実績
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