〝本物〟の骨ガチャで博物館を届けたい
ゾウ・キリン・カバの頭骨標本カプセルトイが4月25日スタート

路上博物館特別展-植物食-は、

ラインナップ

3種の動物が2色で合計6パターンの商品があります。

本商品はゾウ・キリン・カバの3種類の植物食の動物の頭骨(上顎・下顎)1種類とこれをディスプレイするための台座で構成されています。色は骨の色を再現したカラー版と、骨の凹凸や形を観察しやすいグレーの2種類があります。
また、本商品はカプセルトイ版とボックストイ版の2種類の商品があります。これらは台座のデザインが異なります。

アジアゾウ(池田動物園)

画像提供:池田動物園
1967年にタイから来たアジアゾウのメス。2016年に51歳で亡くなるまで動物園の顔として岡山市民に愛された。最期まで大切に飼育されたことが頭骨にも反映。長年の食べ方の癖に伴う歯のすり減り方にこだわって制作しました。標本は岡山理科大学に収蔵。
※飼育当時はインドゾウと紹介されていました

アジアゾウ(メリー)の3Dモデル
本商品の元になった3DモデルをWeb用に加工して公開しています。

アミメキリン(天王寺動物園)

画像提供:天王寺動物園

2001~2012年、天王寺動物園で飼育されたオスのアミメキリン。死亡当時は22歳で、オスのキリンとしては国内最高齢。額のデコボコの大きさと、口の歪みが特徴。この2点には特にこだわって制作しました。標本は大阪市立自然史博物館に収蔵。

ケニヤ(アミメキリン)の3Dモデル
本商品の元になった3DモデルをWeb用に加工して公開しています。

カバ(群馬県立自然史博物館)


本個体は野生個体であるため、年齢等は不明ですが、歯の萌芽段階からまだ若年の個体であると推定されます。群馬県立自然史博物館が開館にあわせてケニアの国立博物館から入手しました。

カバの3Dモデル
本商品の元になった3DモデルをWeb用に加工して公開しています。

路上博物館館長メッセージ

路上博物館館長森健人

路上博物館の館長を務めます、森健人(もり けんと)と申します。

かつて趣味のコスプレ用マスク作りから動物の身体構造が気になり、ついには博士号を取るに至りました。そのモチベーションは「見るだけではなく触りたい!」という欲望でした。そして多くの動物を解剖させていただくなかで、単なる欲望に終わらない、触ることの大切さを学びました。我々は触ることで視覚から得た情報を修正し、より一層モノに対する理解を深めることができるのです。

カプセルトイの見どころ(触りどころ)は2つあります。まず一つ目は、上下のアゴが2つに分かれ、顎関節がきちんと関節するところ。このサイズのアゴの再現は結構大変でした。歯の形状も再現されているので、ぜひ噛み合わせの快感を味わっていただきたいです。二つ目は「実在の標本」から型を起こしたこと。3つの頭骨は実際にこの世界で生きて、死んでいった動物です。「歯の噛み合わせ」も長い年月をかけて彼らが刻んだ歴史の跡なのです。

そんなところに想いを馳せつつ、ぜひ触り倒していただきたいと思います。また、博物館や動物園に持っていって、他の動物とも比較してみてもらえたら幸いです。きっと視覚だけでは得られなかった、目からウロコの体験が皆さんを待っていると確信しております。

販売情報

路上博物館特別展 -植物食-は全国のカプセルトイコーナー及び量販店にて販売しています。販売開始は2024年4月25より順次展開となります。
一般社団法人路上博物館が運営するオンラインショップ「かねろ」でも販売を行います(こちらは4月26日開始予定です)。
(購入数限定・数量限定となりますので、ご了承ください)

また、本商品に関するお問い合わせは下記までお願いいいたします

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