
概要
博物館や動物園、水族館が保有する標本を活用した商品開発を行います。
これまで行ってきたことは、博物館が保有する標本の3Dモデルを活かした商品開発です。例えば、3Dモデルに当たる光を調整して作ったオリジナルデザインのTシャツやポストカード。他にはQRコードを読み込むとARが表示される機能がついたARポストカードの開発。
さらに今回、クラウドファンディングを通じて3Dモデルを3Dプリントして作るリアルな模型「3Dプリントレプリカ」も作っています。
どれもこれも、各地の博物館が保有する標本の3Dデータを作ることでその博物館が売る価値のある商品を作ることができます。
ご相談のイメージ
博物館(動物園や水族館、植物園も含む)の場合
標本をお持ちであればお気軽にご相談ください。すでに持っている標本の3Dデータ化から商品開発を行うことができます。私たちが開発した3Dプリントレプリカのラインナップへの追加も可能ですし、貴館のご要望に合わせた商品の企画づくりからご一緒することも可能です。
特別展に合わせたオリジナル商品の開発も承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
博物館以外の場合
標本をお持ちであれば、3Dデータ制作からお受けすることができます。また、標本をお持ちでない場合はご希望の標本を持っている博物館のコーディネートからご一緒することができます。
また、ご要望に合わせてどんな種類の標本が適しているのかのコンサルティングもしておりますのでお気軽にご相談ください。
実績
クラウドファンディング実施初日に100%達成!
オリジナル企画商品「3Dプリントレプリカ」と「ARポストカード」の先行販売クラウドファンディングにて、開始初日に100%を達成しました。2020年8月16日まで募集中です。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。